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歌唱マスク

歌う人を応援したい、そんな気持ちから開発されたマスクです。

​稲城市民オペラでは、次回公演に向けて、皆が安心して練習していけるよう、マスクを開発いたしました。

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「歌う人の都合」だけではダメなのです

歌唱マスク、色々あります。
鼻の脇に何かを挟んで空間を作ったもの、顎の下の布がヒラヒラしているもの…
確かにそれは歌い易いです。でも、隙間の開いたマスクでは不安があります。稲城市民オペラの合唱団員には一家の大黒柱もいれば、介護職にある人、医療関係者、子ども相手の仕事の人…様々な人がいます。

みんなが安心して歌えるマスクが欲しい。開発に開発を重ね、やっと納得のいくものが出来上がりました。

口元には拳一つ分の空間。掃除機並みに息を吸っても布地は口に張り付かない。口の周りが自由に動かせるので発音、発声を阻害しない。(ここまでは歌う人の都合)実は、私たちが最初に作ったのは顎の下がヒラヒラしているマスク。鼻の上もスカスカのマスク。でもそれでは不安だという声があがりました。

改良の結果、大きく張り出した布で首の後ろと胸元までカバーするので、顎の下や首、鼻の上から空気が(既存のマスクに比べて)ダダ漏れすることはありません。※あくまでも個人の感想です

マスクで歌うのは苦しいです。でも、このマスクだとさほど苦しくもなく、安心して歌っています。

 

稲城市民オペラ代表 川上 真澄

三つの特徴で

​歌う人の安心をサポート

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マスクの販売について

基本的には、稲城市民オペラの団員に向けて作りましたが、もし、ご興味がありましたら、このホームページのお問い合わせより、ご連絡ください。

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