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指導者紹介

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 昭和音楽大学声楽科卒業。平成12年度文化庁芸術家在外研修員、財)ロームミュージックファンデーション在外研修生として渡欧。帰国後、「シラノ・ド・ベルジュラック」「復活」、「じゃじゃ馬ならし」、「戯言の饗宴」、「ベルファゴール」の日本初演をはじめ、2016年1月東京文化会館における藤原歌劇団公演「トスカ」、2019年3月新宿文化センターにおける日本オペラ協会「静と義経」、2020年1月オーチャードホールにおける日本オペラ協会「紅天女」(新作初演)を演出した他、数々の名作オペラを演出。また、自身の台本によるオペラ「アオリヤエ」(作曲・新垣雄)を初演演出。昭和音楽大学・大学院講師。洗足学園音楽大学講師。

稲城市民オペラ代表・総監督
演出家:馬場紀碧

  長崎県佐世保市出身のソプラノ歌手。オペラ演出家の馬場紀碧とともに稲城市民オペラを立ち上げる。

  昭和音楽大学卒業。日本オペラ振興会オペラ歌手育成部修了後、渡伊。イタリア中部各地にてコンサートに出演。フィレンツェ地元紙にて賞賛を受ける。帰国後は佐世保市制100 年記念オペラ『魔笛』(パパゲーナ)出演。相模原市制50 年記念オペラ『照手姫』作曲家特別賞受賞。

  2016 年チマッティ作品集CD『Grazia Piena』をリリース。同年、ローマ、ファエンツァにてチマッティ作品の招聘演奏会に出演。高評価を受ける。近年では教会コンサートを主催。全ての公演で満席、好評を得る。稲城市民オペラでは椿姫(ヴィオレッタ)こうもり(ロザリンデ)カルメン(ミカエラ)ラ・ボエーム(ミミ)を演じ公演の成功に寄与する。その美声と歌唱力、抒情性を併せ持った役作りは高く評価された。株式会社カルチャー 相模原店ヴォイストレーニング講師。稲城市在住。

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ソプラノソリスト
川上真澄

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